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J-GLOBAL ID:200903062508947543

背凭れ角度調節装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042449
Publication number (International publication number):1996205954
Application date: Feb. 07, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 シートの背凭れに起こす方向の力を加えるだけで、当該背凭れをどの角度位置からでも起立方向に起こすことができるようにする。【構成】 ピストン3に設けた開閉バルブ8を外から開閉操作して背凭れBの角度を調節するようにしたシリンダタイプの背凭れ角度調節装置Aにおいて、上記開閉バルブ8を通る油路6と並列にピストン3に対してバイパス用の油通路15を設ける。そして、この油通路15の一部をピストン3の外周に穿った環状溝19で構成すると共に、当該環状溝19内に弾性材からなる環状のシールバンド22を嵌着し、このシールバンド22をリリーフバルブとして開閉バルブ8の開閉操作に関係なく背凭れBの起立方向への動作を許容するようにする。
Claim (excerpt):
ピストンに設けた開閉バルブを外部から開閉操作して背凭れ角度を調節するようにしたシリンダタイプの背凭れ角度調節装置において、ピストンに開閉バルブを通る油路と並列にバイパス用の油通路を設け、この油通路に背凭れの起立を許容する方向に開くリリーフバルブを配設したことを特徴とする背凭れ角度調節装置。
IPC (2):
A47C 7/44 ,  A47C 7/46

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