Pat
J-GLOBAL ID:200903062513904089
障害物検出装置付き自走車両
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066144
Publication number (International publication number):1999249740
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 可能な限り少ない検出回数で障害物を早期に特定でき、もって車両の高速走行に寄与する障害物検出装置付き自走車両を提供する。【解決手段】 走行方向に電磁波を放射し障害物から反射波を受けて障害物を検出する障害物検出装置と、障害物検出装置から障害物検出信号を受けて外部へ報知する報知装置とを有する障害物検出装置付き自走車両Bにおいて、障害物検出装置は、レーザ光を照射し障害物から反射光を受けて障害物を検出するレーザレーダ(7c)と、レーザ光と同方向にミリ波を放射し障害物から反射波を受けて障害物を検出するミリ波レーダ(7d)とを有すると共に、報知装置は、両レーダ(7c,7d) のいずれか一方から障害物検出信号(S3 又はS4) を受けたとき第1報知水準で外部へ報知し、両レーダ(7c,7d) から障害物検出信号(S3 又はS4) を受けたとき第1報知水準とは異なる第2報知水準で外部へ報知する報知装置(5,2b 及び6)とした。
Claim (excerpt):
走行方向に電磁波を放射し障害物から反射波を受けて障害物を検出する障害物検出装置と、障害物検出装置から障害物検出信号を受けて外部へ報知する報知装置とを有する障害物検出装置付き自走車両Bにおいて、(a) 障害物検出装置は、レーザ光を照射し障害物から反射光を受けて障害物を検出するレーザレーダ7cと、レーザ光と同方向にミリ波を放射し障害物から反射波を受けて障害物を検出するミリ波レーダ7dとを有すると共に、(b) 報知装置は、両レーダ7c、7dのいずれか一方から障害物検出信号S3又はS4を受けたとき第1報知水準で外部へ報知し、両レーダ7c、7dから障害物検出信号S3及びS4を受けたとき第1報知水準とは異なる第2報知水準で外部へ報知する報知装置5、2b及び6であることを特徴とする障害物検出装置付き自走車両。
IPC (4):
G05D 1/02
, B60R 21/00 620
, G01S 17/93
, G08G 1/16
FI (4):
G05D 1/02 S
, B60R 21/00 620 Z
, G08G 1/16 C
, G01S 17/88 A
Return to Previous Page