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J-GLOBAL ID：200903062520524208

情報処理装置

Inventor： 高橋 勉 ,  鈴木 尚久 ,  種田 淳 ,  立山 二郎
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991343292
Publication number (International publication number)：1993173730
Application date： Dec. 25, 1991
Publication date： Jul. 13, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 システム機器内の各部を非動作時では省電力状態とし、それらを順次制御することによりシステム全体の省電力化をはかる情報処理方法及び装置。【構成】 省電力制御機能を有するプリンタ部をもつ情報処理機において、プリンタ部のCPUを停止、再開させるためのスイッチをもち、プリンタ部のCPUが停止していても情報処理機からの情報の転送時にCPUをリセットスタートさせて情報を処理し、その後再びCPUを停止させることができる。或いは、プリンタ部のCPUをリセットする複数の指示手段と、どの指示手段によってリセットされたかを特定する特定レジスタをもち、特定レジスタの値によってCPUリセット後の処理を変えることができる。

Claim (excerpt)：

主制御を行う情報処理手段と、省電力制御を含む印字に係る制御を行う制御手段と、前記制御手段に特に印字の制御を司るプリンタ制御部の停止、再開を指示するためのスイッチを備え、前記スイッチの指示により前記プリンタ制御部が停止しているとき、前記情報処理手段からの情報の転送に基づいて前記制御手段は前記プリンタ制御部をリセットスタートさせ前記情報処理手段からの情報を処理することを特徴とする情報処理装置。

IPC (3)：

G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38