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J-GLOBAL ID:200903062527103623
高含水土の脱水固化方法及び脱水型固化材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997304043
Publication number (International publication number):1999140443
Application date: Nov. 06, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 高含水土に脱水型固化材を添加・混合することにより、土木的及び機械的脱水処理を行うことなく上澄水と泥分に分離した後、当該泥分をそのまま固化する高含水土の脱水固化方法、並びにこれに用いるセメント、高炉スラグ及び石膏を含有する脱水型固化材。【効果】 高含水の浚渫土等を一つの材料で脱水と固化を同時に行うことができ、しかも、固液の分離は速やかかつ多量の水を分離できるため、大きな減溶化となる。また、固化物は埋め立て土等に有効利用するのに十分な強度が得られるため、減溶化と併せて、処分地不足問題の解消及び資源の有効利用の観点からも有効である。
Claim (excerpt):
高含水土に脱水型固化材を添加・混合することにより、土木的及び機械的脱水処理を行うことなく上澄水と泥分に分離した後、当該泥分をそのまま固化することを特徴とする高含水土の脱水固化方法。
IPC (7):
C09K 17/10
, C02F 1/52
, C04B 28/16
, C09K 17/02
, C09K 17/06
, C04B 22:06
, C09K103:00
FI (5):
C09K 17/10 P
, C02F 1/52 B
, C04B 28/16
, C09K 17/02 P
, C09K 17/06 P
Patent cited by the Patent:
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