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J-GLOBAL ID:200903062528306293

OHP用の液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992167604
Publication number (International publication number):1994186924
Application date: Jun. 25, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、ユーザが自由に持ち運んで使用することのできるOHP用の液晶表示装置を提供することである。【構成】フロッピーディスクのデータを液晶パネルに表示させる場合には、先ず、フロッピーディスクのデータをセクタ単位で読み出す(S71)。次に、読み出したデータが圧縮されたデータか否かを判別する(S72)。圧縮データであれば、「00」又は「FF」のデータのときには、次に記憶されているそのデータが連続するバイト数から元のデータに伸長して画面データバッファに転送する( S73)。圧縮データでなければ、読み出したデータをそのまま画面データバッファに転送する(S74)。その後、1画面分のデータの読み出しが終了したか否かを判別し(S75)、1画面分のデータの読み出しが終了したなら、液晶パネル表示処理(S13〜S17)を実行し、画面データバッファに格納されているデータを1ライン毎にDMA転送して液晶パネルに表示させる。
Claim (excerpt):
画像データを読み取る読取手段(1)と、この読取手段(1)で読み取られたデータを記憶する記憶手段(2)と、この記憶手段(2)に記憶されたデータを表示する液晶パネル(3)と、前記記憶手段(2)に記憶されたデータの記録媒体への書き込み及び該記録媒体からのデータの読み出しを行う記憶媒体駆動手段(4)とを備えることを特徴とするOHP用の液晶表示装置。
IPC (4):
G09G 3/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/132 ,  H04N 5/66 102

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