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J-GLOBAL ID:200903062528446826
X線撮影台
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
藤井 信行 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997256766
Publication number (International publication number):1999089831
Application date: Sep. 22, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は撮影台に昇降し易く、立位荷重時における膝関節及び足部の診断性のあるX線撮影像を得ることを目的とする。【解決手段】 床面1より若干高い可搬基台2に基台停止用昇降調整脚3を設け、該基台2の両側に前後方向直立枠4、4を立設し、該直立枠4、4にそれぞれ前後方向上中下段水平杆5、6、7を架設し、両側の下段水平杆7、7間に若干前傾下腿支持板8を設けた左右方向架設具9は着脱自在に架設可能とし、かつ上記基台2上に補助台10の4脚11の下端の着脱自在係合支持孔12を凹設し、該補助台10の上面に左右方向のカセッテ支持溝13を形成し、かつ上記直立枠4、4の後部に左右方向のカセッテ支持装置14の両端部を両側の中下段水平杆6、7に支持し、上記直立枠4、4の中間前方より撮影するよう形成してなるものである。
Claim (excerpt):
床面より若干高い可搬基台に基台停止用昇降調整脚を設け、該基台の両側に前後方向直立枠を立設し、該直立枠にそれぞれ前後方向上中下段水平杆を架設し、両側の下段水平杆間に若干前傾下腿支持板を設けた左右方向架設具は着脱自在に架設可能とし、かつ上記基台上に補助台の4脚下端の着脱自在係合支持孔を凹設し、該補助台の上面に左右方向のカセッテ支持溝を形成し、かつ上記直立枠の後部に左右方向のカセッテ支持装置の両端部を両側の中下段水平杆に支持し、上記直立枠の中間前方より撮影するよう形成してなるX線撮影台。
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