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J-GLOBAL ID:200903062530810101

アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森山 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994073945
Publication number (International publication number):1995263930
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 アンテナの伸長状態および収納状態のいずれでも、アンテナで受信された信号を効率良く伝送用同軸ケーブルに伝送できて、高いアンテナ利得を得る。【構成】 1/4波長のモノポールアンテナエレメント10の先端に1/4波長のヘリカルアンテナエレメント14を配設する。モノポールアンテナエレメント10の終端部に径方向に弾性を有する給電摺接金具22を設ける。外周に金属筒体38が被せられた絶縁筒体36の両端部に、給電摺接金具22が摺接する第1と第2の給電部30,34を設ける。第1の給電部30を、整合を図るための第1の整合回路44を介して伝送用同軸ケーブル46に接続し、第2の給電部34を、第2の同軸ケーブル50を介して伝送用同軸ケーブル46に接続する。
Claim (excerpt):
第1のアンテナエレメントの先端に第2のアンテナエレメントを電気的接続して配設し、金属筒体内で前記第1のアンテナエレメントを絶縁状態で軸方向に収納伸長自在となし、前記第1のアンテナエレメントの終端部に給電摺接金具を設け、この給電摺接金具が摺接して電気的接続される給電部を前記金属筒体の両端部に絶縁状態で設け、前記金属筒体の先端部に設けられた第1の給電部を前記第1と第2のアンテナエレメントの合成出力インピーダンスを整合させる第1の整合回路を介して伝送用同軸ケーブルに接続し、前記金属パイプの終端部に設けられた第2の給電部を前記第2のアンテナエレメントの出力インピーダンスを整合させる第2の整合回路を介して前記伝送用同軸ケーブルに接続して構成したことを特徴とするアンテナ。
IPC (3):
H01Q 1/24 ,  H01Q 9/30 ,  H04B 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 収縮可能アンテナ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-185470   Applicant:テクノフォーンリミテッド

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