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J-GLOBAL ID:200903062532799920

インバータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996066224
Publication number (International publication number):1997261969
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 異常検知時における電力潮流バランスによっては燃料電池発電設備が非常停止に至ることがあった。また、サイリスタスイッチ等の高速動作の高価な遮断器が必要であった。【解決手段】 異常を検知すると、インバータへのゲートパルスの送出を停止してインバータの発振を停止させる。この異常が所定時間内に正常に復帰した場合は、再びゲートパルスをインバータへ送出し、速やかに系統連系運転に復帰する。系統電圧低下の異常が所定時間を越えて継続した場合は遮断器11を開放して所内単独運転に移行する。
Claim (excerpt):
直流発生源からの直流電力を交流電力に変換して交流電源系統へ送出するインバータ装置において、スイッチング素子を有するインバータ本体、上記交流電源系統の電圧を検出し系統連系モードの運転が可能となる電圧を出力するよう上記スイッチング素子をオンオフ駆動する駆動信号を作成する駆動回路、およびこの駆動回路とインバータ本体との間に挿入され、異常発生時上記駆動信号の上記インバータ本体への送出を停止して上記インバータ本体の発振を停止させ、異常発生後所定の第1の設定時間内に上記異常が正常に復帰したとき上記駆動信号の送出停止を解除するインバータ発振停止手段を備えたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (6):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 304 ,  G05F 1/67 ,  H01M 8/04 ,  H02H 3/093 ,  H02J 3/38
FI (6):
H02M 7/48 M ,  G05F 1/10 304 A ,  G05F 1/67 B ,  H01M 8/04 Y ,  H02H 3/093 A ,  H02J 3/38 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 電力変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-272719   Applicant:三菱電機株式会社
  • 特開昭61-106031
  • 分散電源の運転制御方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-134760   Applicant:関西電力株式会社, 日新電機株式会社
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