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J-GLOBAL ID:200903062533238808

照光式ラバ-キ-およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鴇田 將
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994319475
Publication number (International publication number):1996161962
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、キ-トップを叩くときにラバ-の感触を出し、文字消えが防止され、かつキ-トップ、作動部及び非作動部の材料はいずれも透光性の1種類の材料を使用しながら文字、図形、記号等のパタ-ンは印刷するだけで色分けされた多色に簡単に対応させることができ、さらにキ-トップ部分が黄変したり等のすることのない脂肪酸エステル対策がなされ、しかも金型内で一体成型ができるようにした照光式ラバ-キ-およびその製造方法を提供することにある。【構成】本発明に係る照光式ラバ-キ-は、シ-ト状の非作動部と、該非作動部から膨出しクリック動作が有るもの又は無いもののいずれかで形成された作動部とを透光性のシリコンゴム若しくはシリコン共重合体又はエチレンプロピレンゴムで形成し、該作動部の平坦状の上面に、前記同種のゴム材を含有したインクによる文字印刷層を介在させて該作動部と同種のゴム材料からなる透光性のキ-トップを一体に熱加硫形成したものである。
Claim (excerpt):
シ-ト状の非作動部と、該非作動部から膨出しクリック動作が有るもの又は無いもののいずれかで形成された作動部とを透光性のシリコンゴム若しくはシリコン共重合体又はエチレンプロピレンゴムで形成し、該作動部の平坦状の上面に、前記同種のゴム材を含有したインクによる文字印刷層を介在させて該作動部と同種のゴム材料からなる透光性のキ-トップを一体に熱加硫形成したことを特徴とする照光式ラバ-キ-。
IPC (4):
H01H 13/02 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-074215
  • 特開昭61-138421
  • 特開平2-127611

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