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J-GLOBAL ID:200903062541503316
微細気泡発生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000171547
Publication number (International publication number):2001347145
Application date: Jun. 08, 2000
Publication date: Dec. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、低圧かつ短時間のうちに気体を液体に溶解でき、余剰となった気体を外部に流出させることがなく、安定して微細気泡を発生させ、小型のポンプを使用することが簡単な構造で、信頼性の高い微細気泡発生装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の微細気泡発生装置は、供給管と、供給管に設けられ循環する液体中に気体を供給する気体供給部と、吐出管に設けられた気液混合部と、気液混合部の下流側に設けられた気液溶解タンクと、吐出管の吐出端に配設された微細気泡噴出体を備えた微細気泡発生装置であって、気液混合部には、気液溶解タンクの気体溜まりと前記気液混合部を連絡する連通管が接続され、気体溜まりの気体が前記気液混合部で循環する液体に混合溶解されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
水槽内の液体を循環する循環ポンプと、前記水槽の液体を吸引するため前記循環ポンプの吸込み側に配設された供給管と、前記供給管に設けられ、循環する液体中に気体を供給する気体供給部と、前記水槽に液体を戻すため前記循環ポンプの吐出側に配設された吐出管と、前記吐出管に設けられた気液混合部と、前記気液混合部の下流側に設けられた気液溶解タンクと、前記吐出管の吐出端に配設された微細気泡噴出体を備えた微細気泡発生装置であって、前記気液混合部には、前記気液溶解タンクの気体溜まりと前記気液混合部を連絡する連通管が接続され、前記気体溜まりの気体が前記気液混合部で循環する液体に混合溶解されることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (7):
B01F 1/00
, A47K 3/00
, A61H 9/00
, A61H 23/00 520
, A61H 33/02
, B01F 3/04
, B01F 5/10
FI (7):
B01F 1/00 A
, A47K 3/00 F
, A61H 9/00
, A61H 23/00 520
, A61H 33/02 D
, B01F 3/04 A
, B01F 5/10
F-Term (18):
4C074LL07
, 4C074MM01
, 4C074NN08
, 4C074QQ21
, 4C094BC12
, 4C094EE08
, 4C094GG03
, 4C100AC05
, 4C100AC07
, 4C100BB05
, 4C100CA17
, 4G035AA01
, 4G035AB05
, 4G035AB20
, 4G035AC29
, 4G035AE02
, 4G035AE13
, 4G035AE19
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