Pat
J-GLOBAL ID:200903062554571124

応答音声の音量適正化方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997280669
Publication number (International publication number):1998312196
Application date: Oct. 14, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 使用環境下における様々な条件を考慮した適切な音量で応答音声を出力する。【解決手段】 複数の環境対応のパラメータ算定情報を入力するパラメータ算定情報入力手段311.312.・・・と、これらパラメータ算定情報の変化に対応した出力強度を表すパラメータを算定するパラメータ算定手段321,322,・・・と、これらパラメータ算定手段で算定されたパラメータに基づいて音声の音量を決定する信号を算定する音声レベル決定信号算定手段33とを有し、それぞれのパラメータ算定情報ごとに、そのパラメータ算定情報の変化に対するパラメータの関係を関数として表し、その関数によりその時点におけるそれぞれのパラメータを出力強度値として求め、求められたそれぞれの出力強度値を積算して得られる値に基づいて応答音声の音量を決定する信号を出力する。
Claim (excerpt):
入力音声を認識してその認識結果に応じた応答音声を出力する際、応答音声の音量を適正化する応答音声の音量適正化方法において、少なくとも1種類の環境対応のパラメータ算定情報を入力し、その環境対応のパラメータ算定情報の変化に対応した出力強度を表すパラメータを求めて、そのパラメータにより応答音声の音量を決定する信号を算定して出力するようにしたことを特徴とする応答音声の音量適正化方法。
IPC (2):
G10L 3/02 ,  H03G 3/32
FI (2):
G10L 3/02 G ,  H03G 3/32

Return to Previous Page