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J-GLOBAL ID:200903062571656281

数値制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992272889
Publication number (International publication number):1994124111
Application date: Oct. 12, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 試作品等を加工するための工作機械を制御するための数値制御装置において、サイクル加工を簡単に、かつ精度良く行えるようにする。【構成】 オペレータは表示装置16に表示されたガイダンス情報に従って円周や四角形状の図形データをキーボード等から対話的に入力すると、図形データ記憶手段1がその入力された図形データを記憶する。変換手段2は、図形データをサイクル加工するための加工経路を計算しNC指令に変換し、NC指令記憶手段3はそのNC指令を記憶する。また、補間手段4は、機械操作盤40上の手動パルス発生器やジョグ送り釦等からのパルス信号の出力に応じてサイクル加工の加工経路に沿って工具を移動するように補間パルス信号を出力する。したがって、オペレータが自由に機械操作盤40を操作することにより、加工状態を確認しながら容易にかつ正確にサイクル加工を行うことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも2軸以上の工作機械を制御する数値制御装置において、ガイダンス情報に従って対話的に入力されたサイクル加工用の図形データを記憶する図形データ記憶手段と、前記図形データをサイクル加工するための加工経路を計算しNC指令に変換する変換手段と、前記NC指令を記憶するNC指令記憶手段と、工具の移動を指令するパルス信号を出力する移動指令手段と、前記移動指令手段からのパルス信号の出力に応じて前記サイクル加工の加工経路に沿って前記工具を移動するように補間パルス信号を出力する補間手段と、を有することを特徴とする数値制御装置。
IPC (3):
G05B 19/405 ,  G05B 19/403 ,  G05B 19/415
FI (3):
G05B 19/403 H ,  B23Q 15/013 ,  G05B 19/403 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-194603
  • 特開昭63-296107
  • 特開昭63-298604
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