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J-GLOBAL ID:200903062572234968

工事予算策定方法及び工事予算策定システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000322122
Publication number (International publication number):2002133180
Application date: Oct. 23, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】塗装工事、修繕工事及び足場を含む仮設台工事に係る施工業者を選定し指名発注するにあたり、コンピュータを利用して当該工事に係る予算策定を適正又は合理的に推進して意思決定に反映させる。【解決手段】工事予算策定システムXが、施工物件ごとに積算データを自動生成するための資材・工費等積算手段1と、積算データに基づき買い手条件を付加して施工物件ごとに見積作成基準を統一的に確定するための施工物件標準化情報作成手段2と、施工物件標準化情報をネットワークを含む通信手段5を介して社外の少なくとも特定の契約業者群7・・7 に向けて公開、提示又は送出し、それぞれ共通の見積作成基準に基づく施工見積作成を募るための配信手段3と、返信された各応募見積価格について一定の査定基準で指数評価し、当該工事に係る予算策定をおこなうためのコスト評価手段4を具備する。
Claim (excerpt):
塗装工事、修繕工事及び足場を含む仮設台工事に係る施工業者を選定し指名発注するにあたり、コンピュータを利用しておこなう工事予算策定方法であって、施工物件ごとに資材数量を基準とする積算データを自社コンピュータにより自動生成し、該積算データとその成果物である標準見積価格データを施工見積作成に係る基礎データとして包含するとともに、該標準見積価格データを見積上限価格又は希望工事価格とする買い手条件を付加して施工物件ごとに見積作成基準を統一的に確定する施工物件標準化情報を作成し、ネットワークを含む通信手段を介して少なくとも社外の特定の契約業者群に向けて公開、提示又は送出し、各者においてそれぞれ共通の施工物件標準化情報に基づく施工見積作成を募り、各応募見積価格について前記標準工事価格データとの差異を一定の査定基準で指数評価し、当該工事に係る予算策定を適正又は合理的に推進して意思決定に反映させるようにしたことを特徴とする工事予算策定方法。
IPC (7):
G06F 17/60 316 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 168 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 680
FI (7):
G06F 17/60 316 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 168 ,  G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 680 B
F-Term (3):
5B046AA03 ,  5B046BA08 ,  5B046CA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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