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J-GLOBAL ID:200903062572964656
近接センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000012727
Publication number (International publication number):2001203565
Application date: Jan. 21, 2000
Publication date: Jul. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 発振回路をその不安定領域で使用する必要がなく、しかも発振回路に対して検知板を例えば同軸ケーブルなどを介して接続して使用可能とする。【解決手段】 一対の電極構造からなる検知板22を有し、人体の接近をその静電容量変化として検知するにあたって、所定周波数の測定信号ISを発生する発振回路10と、VSWRブリッジ回路20と、VSWRブリッジ回路20の出力信号ILと発振回路10からの測定信号ISとの位相差を検出する位相比較回路30と、その出力に基づいて人体接近の有無を判断する制御手段40とを備え、VSWRブリッジ回路20の被測定辺に、検知板22の静電容量成分C0と所定の抵抗成分R0およびコイルのインダクタンス成分L0とを含む直列共振回路21(もしくは並列共振回路)を接続する。
Claim (excerpt):
一対の電極構造からなる検知板を有し、人体の接近を上記検知板の静電容量変化として検知する近接センサにおいて、所定周波数の測定信号を発生する発振回路と、上記発振回路に接続されたVSWRブリッジ回路と、上記VSWRブリッジ回路の出力信号と上記発振回路からの上記測定信号との位相差を検出する位相比較回路と、上記位相比較回路の出力に基づいて人体接近の有無を判断する制御手段とを備え、上記VSWRブリッジ回路の被測定辺には、上記検知板の静電容量成分と所定の抵抗成分およびコイルのインダクタンス成分とを含む共振回路が接続されていることを特徴とする近接センサ。
IPC (3):
H03K 17/955
, G01V 3/08
, H01H 36/00
FI (3):
H03K 17/955 G
, G01V 3/08 D
, H01H 36/00 V
F-Term (12):
5G046AA02
, 5G046AB01
, 5G046AC24
, 5G046AE04
, 5G046BA04
, 5J050AA05
, 5J050AA37
, 5J050BB22
, 5J050CC09
, 5J050EE31
, 5J050EE34
, 5J050EE39
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