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J-GLOBAL ID:200903062574847088
超音波診断画像走査方法および該走査装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995284393
Publication number (International publication number):1996322839
Application date: Oct. 06, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【構成】 画像領域の1つの横端からその中央を通って、その反対側の横端までの該画像領域に対して、互いに隣接する多数のビーム方向に発信される超音波パルスで該領域を走査する方法において:該領域の該両横端にそれぞれが位置する第1のビーム方向、次に第2のビーム方向に発信し;その後、該第1のビーム方向の横方向内側に隣合う第3のビーム方向に、次に該第2のビーム方向の横方向内側に隣合う第4のビーム方向に発信し;次に、前に発信されたビーム方向の反対側の横方向内側のビーム方向に、順次発信することにより、該画像領域の走査を連続する超音波走査方法及び装置。【効果】 画像のフレーム速度を低下させることなく、多経路反射による虚像の発生を効率的に防止する。
Claim (excerpt):
画像領域の1つの横端から該画像領域の中央を通って、その反対側の横端までの該画像領域に対して、空間的に互いに隣接して延びる多数のビーム方向に発信される超音波エネルギーのパルスで該画像領域を走査する方法において:実質的に該画像領域の該両横端にそれぞれが位置する第1のビーム方向、そして次に第2のビーム方向に発信し;そしてその後、該第1のビーム方向の横方向内側に隣合う第3のビーム方向に、そして次に該第2のビーム方向の横方向内側に隣合う第4のビーム方向に発信し;次に、前に発信されたビーム方向の反対側の横方向内側のビーム方向に順次発信することにより、該画像領域の走査を連続することからなる超音波走査方法。
IPC (3):
A61B 8/00
, G01B 17/00
, G01N 29/06
FI (3):
A61B 8/00
, G01B 17/00 C
, G01N 29/06
Patent cited by the Patent:
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