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J-GLOBAL ID：200903062576222832

アラーム情報収集方式

Inventor： 島田 貴司
Applicant, Patent owner： 日本電気エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 鈴木 正剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996275874
Publication number (International publication number)：1998126409
Application date： Oct. 18, 1996
Publication date： May. 15, 1998
Summary：

【要約】【課題】 アラームの発生頻度の高い被監視装置に対して優先的かつ集中的にポーリングを行うことができるアラーム情報収集方式を提供する。【解決手段】 アラーム情報格納部102に格納された各被監視装置のアラーム情報に基づいて、発生率演算部106は各被監視装置に対するアラームの発生率を算出する。割り込み先選択部109は発生率演算部106で算出されたアラームの発生率が最大となる被監視装置を選択し、選択した被監視装置をポーリング制御部104にポーリング先として指定する。ポーリング制御部104は割り込み先選択部109に指定された被監視装置に対して優先的にポーリングを行う。

Claim (excerpt)：

アラーム情報の送信要求を行う監視装置と、前記アラーム情報の送信要求に応じて自装置で発生したアラーム情報を前記監視装置へ送信する複数の被監視装置とを備えたシステムにおけるアラーム情報収集方式であって、前記監視装置が、前記複数の被監視装置から既に受信したアラーム情報に基づいて監視項目当りのアラーム発生率を被監視装置毎に算出するアラーム発生率演算手段と、前記複数の被監視装置の中から前記算出されたアラーム発生率が最大となる被監視装置を選択する装置選択手段とを有し、前記装置選択手段で選択された被監視装置に対して優先的に前記アラーム情報の送信要求を行うことを特徴とするアラーム情報収集方式。

IPC (4)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 311

FI (3)：

H04L 11/08 ,  H04Q 9/00 311 J ,  H04L 11/00 321