Pat
J-GLOBAL ID:200903062591407121

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997246218
Publication number (International publication number):1999073677
Application date: Aug. 27, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】複数種類の光ディスクを記録または再生する場合に、光ディスクの記録面の反射率や使用するレーザ光の光出力の違いにより、光検出器が飽和するのを防止する。【解決手段】 半導体レーザ14から発振されたレーザ光16は光ディスク30の記録面32に照射されて記録または再生を行う。フォトダイオード24はレーザ光16の光出力を検出する。フォトダイオード40は戻り光16cを検出する。フォトダイオード24,40の入射光軸21,35上には、透過率可変型フィルタ22,36が配置されている。制御回路50は光ディスク30の反射率が高い場合やレーザ光16の光出力が大きい場合に、透過率可変型フィルタ22,36の透過率を減少させてフォトダイオード24,40の入射光量を減少させる。
Claim (excerpt):
記録面の反射率または使用するレーザ光の光出力が異なる複数種類の光ディスクの記録または再生を行う光ディスク装置であって、光ピックアップ内において、記録または再生時に前記光ディスクからの前記レーザ光の戻り光を受光する信号再生またはサーボ用光検出器の入射光路上に配置され、当該光検出器への入射光量を調整する透過率可変型フィルタと、使用する光ディスクの種類に応じて前記透過率可変型フィルタの透過率を可変制御する制御回路とを具備してなる光ディスク装置。
IPC (2):
G11B 7/135 ,  G11B 7/125
FI (2):
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/125 B

Return to Previous Page