Pat
J-GLOBAL ID:200903062604591857
移動体検出装置、方法、及びプログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大菅 義之
, 久木元 彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006116786
Publication number (International publication number):2007287093
Application date: Apr. 20, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
【課題】検出できなかった移動体が生じた場合に、より容易、且つ適切な対応が可能な移動体検出装置を提供する。【解決手段】画像取得部101は、取得した撮影画像を画像記憶部102に格納する。第1、及び第2の移動体検出部103、及び104は、撮影画像に被写体として撮影された移動体画像を異なる検出方法により検出するものである。検出制御部107は、移動体画像の検出を初めに第1の移動体検出部103に行わせ、表示制御部105により、その検出結果を表示装置120に表示させる。入力部106から移動体画像の再検出をオペレータが指示した旨の通知を受け取ると、設定に従い、移動体画像の検出条件を変更させて第1の移動体検出部103に検出を行わせるか、或いは第2の移動体検出部104に検出を行わせる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
撮影画像中に被写体として撮影された移動体を検出する移動体検出装置において、
前記撮影画像を取得する画像取得手段と、
前記画像取得手段が取得した撮影画像中に存在する移動体画像の検出を行う移動体検出手段と、
前記移動体検出手段による検出結果を前記撮影画像と併せて表示装置に表示させる表示制御手段と、
前記移動体画像の再検出の実行を指示するための指示手段と、
前記指示手段により前記再検出の実行が指示された場合に、前記移動体画像の検出条件を変更させて、前記移動体検出手段に該移動体画像の検出を再度、実行させる検出制御手段と、
を具備することを特徴とする移動体検出装置。
IPC (2):
FI (2):
G06T7/20 A
, G06T1/00 330B
F-Term (24):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC25
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5B057DC38
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096DA01
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA08
, 5L096GA40
, 5L096GA41
, 5L096HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
特許第3461201号公報
-
カラー画像処理方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-201406
Applicant:富士通株式会社
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画像計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-310058
Applicant:株式会社ニコン
Cited by examiner (3)
-
映像オブジェクト抽出支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-157010
Applicant:財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス, 日本放送協会
-
カラー画像処理方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-201406
Applicant:富士通株式会社
-
車両追跡方法および交通状況追跡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-041419
Applicant:株式会社日立製作所
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