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J-GLOBAL ID:200903062609651076

伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994280862
Publication number (International publication number):1996139774
Application date: Nov. 15, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 受信側で希望波か否かの判断が、受信データを復号することなく可能な伝送方式を提供する。【構成】 所定の情報を変調して得た送信信号を所定の伝送路31に送出し、この伝送路31を介して伝送された受信信号を復調して上記情報を抽出する伝送方式において、所定のタイミングで送信信号に、乱数発生手段15で発生した既知乱数に基づいて位相発生手段17で発生した位相データを乗算器13で乗算して伝送路31側に送出させ、上記所定のタイミングと同期したタイミングで受信信号に、乱数発生手段23で発生した既知乱数に基づいて位相発生手段25で発生した位相データを乗算器21で乗算し、この乗算信号を復調するようにした。
Claim (excerpt):
所定の情報を変調して得た送信信号を所定の伝送路に送出し、該伝送路を介して伝送された受信信号を復調して上記情報を抽出する伝送方式において、所定のタイミングで上記送信信号に既知乱数に基づいて発生した位相データを乗算して上記伝送路側に送出させ、上記所定のタイミングと同期したタイミングで、上記受信信号に既知乱数に基づいて発生した位相データを乗算し、この乗算信号を上記復調するようにした伝送方式。
IPC (2):
H04L 27/18 ,  H04B 1/10

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