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J-GLOBAL ID:200903062616322231

モデムプール装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 光由 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264829
Publication number (International publication number):1996125708
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、複数のモデムをプールする構成を採って、端末からの使用要求に応答して空いているモデムを割り付けることで、端末と接続先装置との間を接続するモデムプール装置に関し、効率的な接続処理を実現しつつ、異なる種類のモデムをプールできるようにすることを目的とする。【構成】各モデムが使用中であるのか否かということを管理するとともに、モデム属性に従ってモデムをグループ化して、それらの各グループに属するモデムがどれなのかということを管理する管理手段10と、端末の発行するグループ識別子を受け取り、管理手段10の管理データを参照することで、そのグループ識別子の指すグループに属するモデムの内の空いているものを特定する特定手段11とを備え、特定手段11の特定するモデムを割り付けることで、端末と接続先装置との間を接続するように構成する。
Claim (excerpt):
種類の異なる複数のモデムをプールする構成を採って、端末からの使用要求に応答して空いているモデムを割り付けることで、端末と接続先装置との間を接続するモデムプール装置であって、各モデムが使用中であるのか否かということを管理するとともに、モデム属性に従ってモデムをグループ化して、それらの各グループに属するモデムがどれなのかということを管理する管理手段と、端末の発行するグループ識別子を受け取り、上記管理手段の管理データを参照することで、該グループ識別子の指すグループに属するモデムの内の空いているものを特定する特定手段とを備え、上記特定手段の特定するモデムを割り付けることで、端末と接続先装置との間を接続するよう処理することを、特徴とするモデムプール装置。
IPC (2):
H04L 29/04 ,  H04L 29/10
FI (2):
H04L 13/00 303 B ,  H04L 13/00 309 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平1-248728
  • 特開平1-120162
  • 特開昭62-042643
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