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J-GLOBAL ID:200903062617929040

茶園における障害物回避方法並びにこれを行う自走式茶園管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996146800
Publication number (International publication number):1997298905
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 茶園管理装置の無人自動走行に伴って障害物に衝突して装置自身が損傷したり、また茶園内にいる人や物を損傷させるおそれがあり、これらの危険を回避するべく新たな茶園における障害物回避方法並びにこれを行う自走式茶園管理装置を提供する。【解決手段】 作業台車10と、防除散布管22等の張出部Kaを有した茶園管理機Kとを具備して成る自走式茶園管理装置を用いて走行軌道上の障害物Bに衝突するのを回避して茶園管理作業を行う手段において、前記自走式茶園管理装置に対し前記張出部Kaを張出位置及び作業台車10側の退避位置に選択的に位置させる退避・張出駆動機構30と、この退避・張出駆動機構30を制御する制御回路を有する制御盤Cとを具え、前記退避・張出駆動機構30を遠隔操縦または自動制御することを特徴とする。
Claim (excerpt):
茶畝を跨いで自走する作業台車と、この作業台車に搭載されて作業台車の側方へ張り出した張出部を有して成る茶園管理機とを具備して成る自走式茶園管理装置を用いて走行軌道上の障害物に衝突するのを回避して茶園管理作業を行う方法において、前記自走式茶園管理装置に対し前記張出部を張出位置及び作業台車側の退避位置に選択的に位置させる退避・張出駆動機構と、この退避・張出駆動機構を制御する制御回路を有する制御盤とを具え、前記退避・張出駆動機構を遠隔操縦または自動制御することを特徴とする茶園における障害物回避方法。
IPC (5):
A01B 51/02 ,  A01D 46/04 ,  A01G 3/08 504 ,  A01M 7/00 ,  G05D 1/02
FI (7):
A01B 51/02 ,  A01D 46/04 M ,  A01G 3/08 504 ,  A01M 7/00 E ,  A01M 7/00 J ,  G05D 1/02 N ,  G05D 1/02 S

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