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J-GLOBAL ID:200903062622977517

複写機用変倍光学系

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山田 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992129408
Publication number (International publication number):1993303037
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 共役長固定で変倍を行う4群構成で4枚レンズからなるコンパクトな非対称型の複写用変倍光学系を提供する。【構成】 物体側より順に物体面側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズと,物体面側に曲率半径の大きい方の面を向けた両凹レンズの第2レンズと両凸レンズの第3レンズと,像面側に凹面を向けた負メニスカスレンズの第4レンズにより構成される4群4枚構成のレンズ系であって、拡大時には、少なくとも第2レンズと第3レンズの空気間隔と第3レンズと第4レンズの空気間隔が、縮小時には全てのレンズ間の空気間隔が等倍時よりも大きくなる方向に変動し、さらにレンズ全系が光軸方向に移動することにより変倍を行う複写機用変倍光学系。
Claim (excerpt):
物体側より順に物体面側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第1レンズと,物体面側に曲率半径の大きい方の面を向けた両凹レンズの第2レンズと両凸レンズの第3レンズと,像面側に凹面を向けた負メニスカスレンズの第4レンズにより構成される4群4枚構成のレンズ系であって、拡大時には、少なくとも第2レンズと第3レンズの空気間隔と第3レンズと第4レンズの空気間隔が、縮小時には全てのレンズ間の空気間隔が等倍時よりも大きくなる方向に変動し、さらにレンズ全系が光軸方向に移動することにより変倍を行う複写機用変倍光学系であって、変倍時に第1レンズと第2レンズの空気間隔が等倍から変動する量をΔd<SB>2</SB> ,変倍時に第2レンズと第3レンズの空気間隔が等倍から変動する量をΔd<SB>4</SB> および変倍時に第3レンズと第4レンズの空気間隔が等倍から変動する量をΔd<SB>6</SB> とするとき、Δd<SB>2</SB> <Δd<SB>4</SB> <Δd<SB>6</SB> ・・・・(1)の条件式を満足することを特徴とする複写機用変倍光学系。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/24

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