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J-GLOBAL ID:200903062626807152

インク液混合装置、インク液製造装置、及びインク液製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 舘野 千惠子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003349356
Publication number (International publication number):2005113019
Application date: Oct. 08, 2003
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】 表面浮遊物の混合性と泡の巻き込み防止を両立し、多品種変量生産に対応可能で、効率良く短時間で混合できるインク液混合装置を提供する。【解決手段】少なくともタンク5の底部に、排出口2と吐出口1とを有し、排出口2と吐出口1とは、加圧ポンプ6を介して連結パイプ5により連結されてなり、排出口2から抜き出したインクを加圧ポンプ6により加圧してタンク5内に吐出口1より供給し、タンク5内の流れによって混合を行うようになされており、排出口2の中心からタンク5中心までの距離がタンク5の半径の1/4以上3/4未満であり、タンク5内に、インクを攪拌してタンクの底方向への液流を形成する下降流形成板3が設けられているインク液混合装置10を提供する。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
少なくともタンク底部に、排出口と吐出口とを有し、 前記排出口と前記吐出口とは、加圧ポンプを介して連結パイプにより連結されてなり、 前記排出口からタンク外に抜き出したインクを前記加圧ポンプにより加圧して、前記吐出口より前記タンク内に供給し、前記タンク内の流れによって混合を行うようになされているインク液混合装置であって、 前記排出口の中心から前記タンク中心までの距離が、前記タンクの半径の1/4以上3/4未満であり、 前記タンク内に、前記インクを攪拌して前記タンク底方向への液流を形成する下降流形成板が設けられていることを特徴とするインク液混合装置。
IPC (2):
C09D11/00 ,  B41J2/01
FI (2):
C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y
F-Term (10):
2C056EA15 ,  2C056FC04 ,  4J039BA04 ,  4J039BE01 ,  4J039BE03 ,  4J039BE04 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039DA05 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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