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J-GLOBAL ID:200903062640603250
焼却灰溶融炉
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053201
Publication number (International publication number):1993253557
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 焼却灰の減容、無害化及び資源化を図る際に適用され、熱効率が高く、操作性、制御性及び耐久性に優れた焼却灰溶融炉を実現する。【構成】 焼却灰を収容する炉本体1と該炉本体1に収容される焼却灰に向ってプラズマガス4を噴出するグラファイト電極2とを備え、グラファイト電極を陰極、炉底部の正電極7を陽極としてプラズマアーク方式により焼却灰を加熱溶融して溶融スラグ8とする。
Claim (excerpt):
焼却灰を加熱溶融する溶融炉であって、焼却灰を収容する炉本体と、該炉本体に収容される焼却灰に対向して設けられると共に該焼却灰に向ってプラズマガスを噴出するカーボン電極とを備え、カーボン電極を陰極、焼却灰側を陽極としてプラズマアーク方式により上記焼却灰を加熱溶融することを特徴とする焼却灰溶融炉。
IPC (4):
B09B 3/00 303
, F23J 1/00
, F27B 3/08
, F27B 3/20
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