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J-GLOBAL ID:200903062643675839

固体リレー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992200885
Publication number (International publication number):1994053803
Application date: Jul. 28, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】主スイッチ素子のオン時には電路に抵抗を挿入することなくスイッチ素子に過大な電流が流れるのを抑制した固体リレーを提供する。【構成】発光素子1および光電素子2は互いに対向する。主スイッチ素子3は、光電素子2の光起電力がゲート・ソース間に印加されるとオンになる。主スイッチ素子3はMOSFETであって、ドレイン電流に比例する電流を出力する電流検出端子Cを備える。トランジスタよりなる保護スイッチ素子4は、コレクタ・エミッタ間が主スイッチ素子3のゲート・ソース間に接続される。また、スイッチ素子4のベース・エミッタ間は電流検出端子CとソースSとの間に接続した抵抗R0 の両端に接続される。ドレイン電流が過大になると、抵抗R0 の両端電圧が上昇して保護スイッチ素子4をオンにし、主スイッチ素子3のドレイン・ソース間に過大な電流が流れるのを防止する。
Claim (excerpt):
対置された発光素子および光電素子と、MOSFETよりなり光電素子の光起電力がゲート・ソース間に印加されることによって発光素子の点灯・消灯に応じてオン・オフされる主スイッチ素子とを備え、主スイッチ素子はドレイン電流に応じた電流を検出する電流検出端子を備え、電流検出端子とソースとの間には抵抗が挿入され、抵抗の両端電圧が所定電圧以上になるとオンになる保護スイッチ素子が主スイッチ素子のソース・ゲート間に接続されて成ることを特徴とする固体リレー。
IPC (3):
H03K 17/78 ,  H01L 31/12 ,  H03K 17/08

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