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J-GLOBAL ID:200903062647869255

質疑応答システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993059090
Publication number (International publication number):1994274539
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、質疑応答システムに関し、質疑内容と同じ質疑メッセージが既に存在するときは質疑者にその質疑メッセージ番号を知らせ、存在しなければ登録し、冗長度の少ない質疑メッセージを保存すると共に応答メッセージを登録し、質疑者の本当に聞きたい部分についてのみ効率良く応答できる仕組みを実現することを目的とする。【構成】 質疑メッセージ番号2に対応づけてキーワード、質疑内容5および応答内容10を登録する質疑応答辞書テンプレート17を備え、音声による質問に対応して、質疑応答辞書テンプレート17中に登録されているキーワードと一致する部分があったときに、質疑メッセージ番号2を応答および応答内容10を取り出して音声で応答し、一方、一致する部分がなかったときに、質疑メッセージ番号2を新たに割り当てて質疑内容5を質疑応答辞書テンプレート17に登録するように構成する。
Claim (excerpt):
音声により質疑・応答を行なう質疑応答システムにおいて、質疑メッセージ番号(2)に対応づけてキーワード、質疑内容(5)および応答内容(10)を登録する質疑応答辞書テンプレート(17)を備え、音声による質問に対応して、当該質問を意味解析して上記質疑応答辞書テンプレート(17)中に登録されているキーワードと一致する部分があったときに、その一致するキーワードの質疑メッセージ番号(2)を応答(音声で応答あるいは表示)および必要に応じて応答内容(10)を取り出して音声で応答し、一方、一致する部分がなかったときに、質疑メッセージ番号(2)を新たに割り当てて当該質疑メッセージ番号(2)に対応づけて質疑内容(5)を上記質疑応答辞書テンプレート(17)に登録するように構成したことを特徴とする質疑応答システム。
IPC (2):
G06F 15/40 500 ,  G06F 15/38

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