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J-GLOBAL ID:200903062652723587

クリティカルパス自動作成プログラムを記憶したコンピューターが読み取り可能な媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮崎 伊章
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000265120
Publication number (International publication number):2002140435
Application date: Sep. 01, 2000
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 患者の入院から退院までの医療スケジュールを自動作成する。【解決手段】 医療行為名を入力してデータベースを作成するステップと、クリティカルパスを設計するステップと、医療行為ごとのクリティカルパスに基づいて処置スケジュールを自動作成するステップを含むプログラムを記憶した記憶媒体であって、クリティカルパス設計ステップは、処置開始日から処置終了日までの日単位に処置項目データを入力するステップを含み、処置スケジュールの自動作成ステップは、医療行為ごとのクリティカルパスの設計データに関連づけられた患者情報のデータファイルに患者情報を入力するステップと、処置行為の開始日を入力するステップとを含み、処置開始時期の入力情報に基づいて、設計された医療行為ごとのクリティカルパスのスケジュールデータが出力表示されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
各ホルダー乃至各ファイルに医療行為名を入力してデータベースを作成するステップと、当該医療行為に関するクリティカルパスを設計するステップと、その設計された各医療行為ごとのクリティカルパスに基づいて特定対象患者に対する処置スケジュールを自動作成するステップとで少なくとも構成されたプログラムを記憶したコンピューターが読み取り可能な記憶媒体であって、上記クリティカルパスを設計するステップは、作成されたそれぞれの医療行為の各ホルダー乃至各ファイルにおいて、処置開始日から処置終了日に至るまでの各日ごとの単位スケジュールデータ群に当該医療行為を構成するそれぞれの処置項目データを入力するステップを含み、上記処置スケジュールの自動作成ステップは、上記設計された各医療行為ごとのクリティカルパスの設計データに関連づけられた特定の患者情報のデータファイルに患者の情報を入力するステップと、上記処置行為の開始日を入力するステップとを含み、上記処置開始時期の入力情報に基づいて、前記設計された各医療行為ごとのクリティカルパスのスケジュールデータが出力表示されることを特徴とするクリティカルパス自動作成プログラムを記憶したコンピューターが読み取り可能な媒体。

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