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J-GLOBAL ID：200903062658796551

薬物代謝酵素遺伝子多型の簡易検出法

Inventor： 水柿 道直 ,  平塚 真弘
Applicant, Patent owner： 大塚製薬株式会社
Agent (1)： 三枝 英二 (外8名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999351610
Publication number (International publication number)：2001017185
Application date： Dec. 10, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】薬物代謝酵素の遺伝子多型を簡便に検出する。【解決手段】DNAポリメラーゼ及びNTPを含むPCR緩衝液、正常フォワードプライマー、変異フォワードプライマー、リバースプライマー及び蛍光標識プローブを含む薬物代謝酵素遺伝子多型の検出用キット;及び薬物代謝酵素遺伝子を含むサンプルDNAを前記PCR緩衝液、正常フォワードプライマー、リバースプライマー及び蛍光標識プローブとともにPCR反応を行うA工程、薬物代謝酵素遺伝子を含むサンプルDNAを前記PCR緩衝液、変異フォワードプライマー、リバースプライマー及び蛍光標識プローブとともにPCR反応を行うB工程、A工程及びB工程の結果を比較する比較工程を含む薬物代謝酵素遺伝子の多型検出方法。

Claim (excerpt)：

DNAポリメラーゼ及びNTPを含むPCR緩衝液、正常フォワードプライマー、変異フォワードプライマー、リバースプライマー及び蛍光標識プローブを含む薬物代謝酵素遺伝子多型の検出用キット。

IPC (2)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68

FI (3)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  C12Q 1/68 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• DNAの点変異の検出方法及びそれに用いられるプライマー
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-034162   Applicant：株式会社エスアールエル

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Therapeutic Drug Monitoring, 1998, Vol.28, p.1-6
• 日本アルコール・薬物医学会, 19970825, p.240-241