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J-GLOBAL ID:200903062667736642
圧力降下可変式燃料電池スタック
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (6):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 宮前 徹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006509877
Publication number (International publication number):2006523933
Application date: Apr. 12, 2004
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【解決手段】 複数の燃料電池を互いに隣接させ一緒に圧縮させた燃料電池スタックが提供される、燃料電池スタックの少なくとも1つは、内部に流れ場が形成された電極プレートと、陽子交換膜と、電極プレートに隣接して配置された圧縮可能で流体浸透性の拡散媒体と、を有する。圧縮部材は、作働中に燃料電池の圧縮状態を変化させるように作働可能であり、該作働は、隣接する電極プレート内の流れ場内への圧縮可能な拡散媒体の進入を変化させる。拡散媒体の流れ場内への進入の変化は、燃料電池スタックに亘る圧力降下の制御を可能にし、燃料電池スタックを所望の作働状態が達成されるように動的に制御することを可能にする。
Claim (excerpt):
燃料電池スタックであって、
互いに隣接して配置された複数の燃料電池であって、該複数の燃料電池の少なくとも1つの燃料電池は、内部に流れ場が形成された電極プレートと、膜電極アッセンブリと、該膜電極アッセンブリと前記電極プレートとの間に配置された、圧縮可能な流体浸透性拡散媒体と、を有する、前記複数の燃料電池と、
前記複数の燃料電池を一緒に可変に圧縮するように作働可能な圧縮可能部材であって、前記燃料電池は、前記少なくとも1つの燃料電池において、前記拡散媒体の一部分が前記隣接する電極プレートの前記流れ場内に進入するように、前記圧縮部材により一緒に圧縮される、前記圧縮可能部材と、
を備える、燃料電池スタック。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CX08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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燃料電池の締付方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-229168
Applicant:本田技研工業株式会社
-
固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-082935
Applicant:富士電機株式会社
-
燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-069218
Applicant:本田技研工業株式会社
-
燃料電池セパレータおよび燃料電池のスタック内締め付け方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-206977
Applicant:本田技研工業株式会社
-
固形酸化物燃料電池用相互接続体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-053253
Applicant:ソフコ
-
燃料セルバッテリ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-000669
Applicant:ゲブリユーダーズルツアーアクチエンゲゼルシヤフト
-
燃料電池のセパレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-380028
Applicant:本田技研工業株式会社
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