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J-GLOBAL ID:200903062677655608

立体映像表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996191145
Publication number (International publication number):1998042317
Application date: Jul. 19, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 多人数で観察している場合でも各人が適正な立体映像を観察することができる立体映像表示装置を提供する【解決手段】 左目用の映像を投写する第1のプロジェクター1Lと、右目用の映像を投写する第2のプロジェクター1Rと、各プロジェクターから投写される左右の像を拡散板2b上に縦ストライプ状に結像するための光透過部21を有する遮光手段2aと、前記拡散板2b上に結像された縦ストライプ状の像を観察者の左右の目にそれぞれ分離して導くレンチキュラーレンズ2cとを備え、前記レンチキュラーレンズ2cにおける一つの分離機能部に対する前記拡散板2b上の結像領域に五対の左右像が結像できるように前記光透過部21の大きさが設定され、観察者の位置を検出するセンサー10の出力に基づき観察者の位置に応じて前記光透過部21の位置を変化させる駆動制御部12を有する。
Claim (excerpt):
左目用の映像を投写する第1のプロジェクターと、右目用の映像を投写する第2のプロジェクターと、各プロジェクターから投写される左右の像を拡散板上に交互に結像するための光透過部を有する遮光手段と、前記拡散板上に結像された像を観察者の左右の目にそれぞれ分離して導く分離手段とを備えた立体映像表示装置において、前記分離手段における一つの分離機能部に対する前記拡散板上の結像領域に二対以上の左右像が結像できるように前記光透過部が設定されているとともに、観察者の位置を検出するセンサーの出力に基づき観察者の位置に応じて前記光透過部の位置を変化させる光透過部制御手段を備えたことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (2):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
FI (2):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22

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