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J-GLOBAL ID:200903062690728800

リヤーフォーカス式のズームレンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024413
Publication number (International publication number):1993188295
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 全体として5つのレンズ群を有し、変倍系よりも後方のレンズ群でフォーカスを行ない、レンズ系全体を小型にし、変倍比10、Fナンバー1.6程度のリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群そして負の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第3群は両レンズ面が凸面の正の第31レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第32レンズを有しており、第i群の焦点距離をfi、該第3群の第i番目のレンズ面の曲率半径をR3,iとしたとき1.2 <R3,2/R3,3< 2.8 , 0.8 <|f3/f4|< 1.0 なる条件を満足すること。
Claim (excerpt):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群そして負の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行い、該第3群は両レンズ面が凸面の正の第31レンズと像面側に凸面を向けたメニスカス状の負の第32レンズを有しており、第i群の焦点距離をfi、該第3群の第i番目のレンズ面の曲率半径をR3,iとしたとき1.2 <R3,2/R3,3< 2.80.8 <|f3/f4|< 1.0なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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