Pat
J-GLOBAL ID:200903062708169030

血液バッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994136280
Publication number (International publication number):1995284518
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 血液ロ過材を装着した血液バッグに関する。【構成】(1)血液バッグ本体内に血液ロ過材を装着した血液バッグであって、本体の血液入口または血液出口の下部に血液ロ過材を装着した血液バッグ。(2)血液バッグ本体とこれに連結チューブを介して、子バッグを装着した血液バッグであって、子バッグの血液入口または血液出口の下部に血液ロ過材を装着した血液バッグ。(3)血液導入チューブの途中、血液入口または血液出口の下部の中から選ばれる少なくとも一箇所にプレロ過材を装着した(1)ないし(2)記載の血液バッグ。【効果】 無菌性を保ったまま容易に白血球除去が行われるようになり、血液製剤の品質、安全性を向上させることが可能となった。また、可撓性のハウジングであるため、血液バッグと同様の遠心操作が可能となり、血液ロ過材からの血液リークやハウジングの割れや破損も防止可能となった。
Claim (excerpt):
血液バッグ本体内に血液ロ過材を装着した血液バッグであって、本体の血液入口または血液出口の下部に血液ロ過材を装着したことを特徴とする血液バッグ。
IPC (2):
A61J 1/10 ,  A61J 3/00 300
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-137595

Return to Previous Page