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J-GLOBAL ID:200903062714800613

省力エネルギー空調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田 治親
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000327346
Publication number (International publication number):2002130737
Application date: Oct. 26, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】単一の温水コイルを備えた省力エネルギー空調装置を提供するものである。【解決手段】外気を導入する吸気ファン2を備えた導入部Iと、室内の空気を還気し排気通路Eを経由して再生外気として外部に排出する排気ファン8を備えた排気部と、前記導入部から導入された導入通路Iを経由する外気を除湿すると共に排気部の排気通路の室内からの還気を吸引して再生する機能を有する一個又は二個の熱交換ロータ(3,4)と、前記排気部の還気を外部に排出する前段階に配置した前記熱交換ロータへ供給する還気を加熱する加温器7と、室内からの還気を冷却して前記熱交換ロータ3,4に供給する蒸発式冷却器6とを備えてなり、前記加温器7によって熱交換ロータで除湿された外気を室内へ供給する給気側の適温,低湿度にし、冬期間にはこの加温器7によって再生外気を加温して暖房用として室内に給気するように設置してなる構成である。
Claim (excerpt):
外気を導入する吸気ファンを備え、この外気が導入通路を経由して適温、適湿になり室内に供給する導入部と、室内の空気を還気し排気通路を経由して再生外気として外部に排出する排気ファンを備えた排気部と、前記導入部から導入された導入通路を経由する外気を除湿すると共に排気部の排気通路の室内からの還気を吸引して再生する機能を有する一個又は二個の熱交換ロータと、前記排気部の還気を外部に排出する前段階に配置した前記熱交換ロータへ供給する還気を加熱する加温器と、室内からの還気を冷却して前記熱交換ロータに供給する蒸発式冷却器と、を備えてなり、前記加温器によって熱交換ロータで除湿された外気を室内へ供給する給気側の適温,低湿度にし、冬期間にはこの加温器によって再生外気を加温して暖房用として室内に給気することを特徴とする省力エネルギー空調装置。
F-Term (2):
3L053BC01 ,  3L053BC09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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