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J-GLOBAL ID:200903062716021247

排ガス処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名嶋 明郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992046448
Publication number (International publication number):1993245343
Application date: Mar. 04, 1992
Publication date: Sep. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 焼却炉排ガス等に含まれる窒素酸化物及びポリ塩化ジべンゾダイオキシンやポリ塩化ジベンゾフラン等の毒性有機塩素化合物及び一酸化炭素を、単一の触媒を用いて除去する。【構成】 温度範囲150 〜450 °C、空間速度(SV)20000 以下、かつ触媒表面面積1m2当たりのガス量100m3/Hr(at temp) 以下の条件で、触媒を使用する。使用される触媒は、Ti、Si、Zr、Al及びVから選択されVを必ず含むA成分と、Pt、Pd、Ru、Mn、Cu、Cr及びFeよりなる群から選択されるB成分とを含んものが好ましい。
Claim (excerpt):
焼却炉排ガス等に含まれる窒素酸化物及びポリ塩化ジべンゾダイオキシン(PCDDs) やポリ塩化ジベンゾフラン(PCDFs) 等の毒性有機塩素化合物及び一酸化炭素を触媒を用いて除去する方法において、触媒の使用温度範囲を150 〜450 °C、空間速度(SV)を20000 以下、かつ触媒表面面積1m2当たりのガス量を100m3/Hr(at temp) 以下とすることを特徴とする排ガス処理方法。
IPC (7):
B01D 53/36 103 ,  B01D 53/36 ,  B01D 53/36 104 ,  B01D 53/34 129 ,  B01J 23/64 103 ,  B01J 35/04 301 ,  F23J 15/00

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