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J-GLOBAL ID:200903062717335253

移動体接近報知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994321141
Publication number (International publication number):1996180298
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】人工衛星の位置検出システムを利用し移動体の現在位置を検出し、位置情報を固定局へ無線で送り地図情報とともに画像や音声で報知する。【構成】移動体Xでは、衛星通信手段Aと移動体位置検出手段Bが検知した位置情報を移動体位置記憶手段Cに記憶する。この位置情報を固定局Y側から送信要求があると対固定局通信制御手段Dと対固定局通信手段Eにより送信する。これを固定局Yでは、対移動体通信制御手段Hと対移動体通信手段Iにより受信し位置情報記憶手段Gに記憶する。固定局の現在位置は固定局位置情報入力手段Fにより位置情報記憶手段Gに、地図情報は地図情報記憶手段Jに記憶されている。報知手段Kは、移動体と固定局の上記位置情報と、地図情報とを報知する。
Claim (excerpt):
人工衛星による位置検出システムを利用する、複数の移動体と複数の固定局とで構成されるシステムであって、各移動体は、人工衛星から位置検出情報を収集する衛星通信手段と、衛星通信手段により収集した位置検出情報に基づき移動体の位置を検出する移動体位置検出手段と、移動体位置検出手段により検出した移動体の位置情報を記憶する移動体位置情報記憶手段と、固定局との通信を制御する対固定局通信制御手段と、固定局と通信する対固定局通信手段とを備え、各固定局は、固定局の位置情報を入力する固定局位置情報入力手段と、固定局位置情報入力手段により入力された固定局の位置情報と、対移動体通信手段により得た移動体の位置情報とを記憶する位置情報記憶手段と、移動体との通信を制御する対移動体通信制御手段と、移動体と通信する対移動体通信手段と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、位置情報記憶手段に記憶された位置情報と、地図情報記憶手段に記憶された地図情報とに基づき移動体の位置情報を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする移動体接近報知システム。
IPC (5):
G08G 1/13 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/34
FI (2):
H04B 7/26 F ,  H04B 7/26 106 A

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