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J-GLOBAL ID:200903062718517002
高分子分散形液晶表示素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992042839
Publication number (International publication number):1993241135
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 固定パターン表示、反射型の高分子分散形液晶表示素子において、固定パターンの形状を用途に応じた変更を簡単化し、低コスト化する。【構成】 窓枠板4の窓穴41の形状変更、反射板5上の螢光色印刷部51の色や形状の変更、あるいは、透明電極パターン21を複数の独立パターン片で構成し、またはこれらの組み合わせ方を変える。【効果】 透明電極パターンを変更することなく固定表示パターンの変更が可能となり、低コストで所望の固定パターン表示を得ることができる。
Claim (excerpt):
上電極を形成した上基板と下電極を形成した下基板との間に介在させた高分子分散形液晶層と、前記上基板の外面側に、所定の固定表示パターンに対応した窓穴を有する窓枠板と、前記下基板の外面側に、前記表示パターンに対応した蛍光色印刷部を有する反射板と、裏板とをこの順で積層した高分子分散形液晶表示素子において、前記窓枠板を、その窓穴の形状を変えることにより前記固定表示パターンの形状を変更する構成としたことを特徴とする高分子分散形液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1333
, G02F 1/1335 520
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