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J-GLOBAL ID:200903062724367624
排泄物処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
井上 春季 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992262696
Publication number (International publication number):1994086792
Application date: Sep. 07, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 老齢、病気等により起きあがって排泄が困難な者が仰臥した状態で排泄できるようにした排泄物処理装置であって、排泄物が硬い状態であっても確実に吸引処理できるようにする。【構成】 股間部に密着状に当てがう便器2に、排泄物を粉砕する排泄物粉砕手段6と、股間部に向かって洗浄水を噴出する洗浄水噴出口8と、排泄物を吸引する排泄物吸引口7とを設け、上記洗浄水噴出口8には、洗浄水を貯留する洗浄水タンク22と、洗浄水を洗浄水噴出口8に供給する送水ポンプ(真空ポンプ18)とを連絡し、上記排泄物吸引口7には、吸引ポンプ(真空ポンプ18)と、吸引ポンプにより吸引した排泄物を貯留する排泄物タンク17とを連絡したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
股間部に密着状に当てがう便器に、排泄物を粉砕する排泄物粉砕手段と、股間部に向かって洗浄水を噴出する洗浄水噴出口と、排泄物を吸引する排泄物吸引口とを設け、上記洗浄水噴出口には、洗浄水を貯留する洗浄水タンクと、洗浄水を洗浄水噴出口に供給する送水ポンプとを連絡し、上記排泄物吸引口には、吸引ポンプと、吸引ポンプにより吸引した排泄物を貯留する排泄物タンクとを連絡したことを特徴とする排泄物処理装置。
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