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J-GLOBAL ID:200903062727435817
通 箱
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村上 太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998071501
Publication number (International publication number):1999245933
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 空のチューブ容器用通箱としての機能及び利便性を確保しつつ、かつチューブ供給排出後における保管容積の極少化を図る。【解決手段】 第1の側板部6cに隣接する側板部6aに箱内部の物品を箱外部へ流出するための取出孔10を第1の側板部6cの内面に沿う位置に形成し、該取出孔10を閉塞する閉塞板11を備えた通箱において、各側板部6a〜6cを底板部5の各側縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設し、第1の側板部6cを除く他の側板部6a,6bを立設状態で隣接するもの同士で互いに着脱自在に連結し、閉塞板11を、取出孔10を形成した側板部6aの側縁に折り曲げ自在に連設し、該閉塞板11の先端部に形成した差込片14を差し込む被差込部15を、第1の側板部6cの幅方向端部に形成して、該閉塞板11により第1の側板部6cを立設状態で保持可能にする。
Claim (excerpt):
方形板状の底板部(5)と側板部(6a,6b,6c)とを備え、第1の側板部(6c)に隣接する側板部(6a)に箱内部の物品を箱外部へ流出するための取出孔(10)が第1の側板部(6c)の内面に沿う位置に形成され、該取出孔(10)を閉塞する閉塞板(11)を備えた通箱において、各側板部(6a,6b,6c)は、底板部(5)の各側縁に展開状態と立設状態とに折り曲げ自在に連設されており、第1の側板部(6c)を除く他の側板部(6a,6b)は立設状態で隣接するもの同士が互いに着脱自在に連結され、閉塞板(11)は、取出孔(10)を形成した側板部(6a)の側縁に折り曲げ自在に連設され、該閉塞板(11)の先端部に形成した差込片(14)を差し込む被差込部(15)が第1の側板部(6c)の幅方向端部に形成されていて、該閉塞板(11)により第1の側板部(6c)が立設状態で保持されていることを特徴とする通箱。
IPC (2):
FI (2):
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