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J-GLOBAL ID:200903062733874059

電解式オゾン発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 景山 憲二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994254749
Publication number (International publication number):1996092781
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 製造を容易にし加工費及び材料費の低減を図る。【構成】 電解式オゾン発生装置は、固体高分子電解質膜1を挟んで陽極2と陰極3とを配設し、これらを陽極板4と陰極板5とで締め付けて支持することにより、一体として形成されている。陽極2は、ビビリ切削金属短繊維焼結体でできていて、円盤状をなし、陽極板4に接触する面には、溝を形成するように間隔を隔てて突条リブ2aが設けられている。陽極板4は平坦な円盤状で、これに円筒体6が接触してこれらの間で陽極室が形成されている。【効果】 陽極に溝加工をしてリブを形成するので、陽極板にその必要がなくなり、全体として加工費及び材料費が減少し、装置のコスト低減が図られる。
Claim (excerpt):
イオン交換膜を挟んで陽極と陰極とを配設しこれらを陽極側支持部材と陰極側支持部材とで支持して一体化した電解式オゾン発生装置において、前記陽極は繊維状金属焼結体でできていて、前記陽極の前記陽極側支持部材に接触する面には間隔を隔てて多数の溝が形成されていることを特徴とする電解式オゾン発生装置。
IPC (3):
C25B 11/20 ,  C25B 1/02 ,  C25B 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-312092
  • 水電解セル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-313366   Applicant:三菱重工業株式会社

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