Pat
J-GLOBAL ID:200903062741670853
リチウム電池用二酸化マンガンおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992326242
Publication number (International publication number):1994150914
Application date: Nov. 12, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一次電池の放電電圧および放電容量を併せ向上させると共に、二次電池のサイクル特性も向上させることができ、かつ優れた耐食性を付与し得るリチウム電池用二酸化マンガンおよびその製造方法を提供する。【構成】 (1)比表面積が80m2/g以上、硫酸イオン含量が1重量%以下であることを特徴とするリチウム電池用二酸化マンガン。(2)硫酸マンガンおよび硫酸溶液を電解液として電解を行ない、電解二酸化マンガンを製造するに際し、電解電流密度を130A/m2以上で電解することを特徴とするリチウム電池用二酸化マンガンの製造方法。
Claim (excerpt):
比表面積が80m2/g以上、硫酸イオン含量が1重量%以下であることを特徴とするリチウム電池用二酸化マンガン。
IPC (3):
H01M 4/06
, H01M 4/08
, H01M 4/50
Return to Previous Page