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J-GLOBAL ID:200903062755080358

超音波画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041192
Publication number (International publication number):1995246207
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 超音波画像内の組織の輪郭線の抽出を適切かつ迅速に行う。【構成】 組織の境界線102上に操作者によって複数の標本点S1、S2が設定される。その2つの標本点を結ぶ基準直線M1が設定され、両端から一定距離K隔てられた位置に基準点P1及びP2が設定される。検索直線L1、L2は、基準点P1、P2を通り基準直線M1に垂直な直線であり、その検索直線L1、L2に沿って境界線102の抽出が行われる。求められた補間点A、Bを両端とする補間区間に対して、以上の処理が繰り返し実行される。
Claim (excerpt):
超音波画像内の組織の境界線上に入力指定された複数の標本点間に自動的に補間点を設定する超音波画像処理装置であって、前記入力指定された標本点間又は既に求められた補間点間を補間区間として、その両端を結ぶ基準直線を求める基準直線演算手段と、前記基準直線上でその両端から所定距離隔てられた位置に基準点を設定する基準点演算手段と、前記基準直線に垂直でかつ前記基準点を通る検索直線を求める検索直線演算手段と、前記検索直線に沿って前記境界線の検索を行って、前記補間点を求める補間点演算手段と、を含み、前記補間区間の両端を結ぶ直線距離が所定値以下になるまで補間点の設定を繰り返し行うことを特徴とする超音波画像処理装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-091947
  • 特開昭60-105388

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