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J-GLOBAL ID:200903062758968953

グラスウールを用いた壁断熱構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 播磨 祐之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003400277
Publication number (International publication number):2005163287
Application date: Nov. 28, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 断熱材が、圧縮に対する復元性に優れ、施工時の取扱いによる傷みや性能低下を生じることもなく、しかも、断熱に要するコストを低く抑えることができ、それでいて、下端部に浸入した水を断熱材が吸い取ってしまうこともない、壁断熱構造を提供する。【解決手段】 壁断熱材5がグラスウールからなり、該グラスウール断熱材5は、下端から所定の高さ範囲の部分5aのみが撥水処理され、残る部分5bは撥水処理されていないものからなっている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
壁断熱材がグラスウールからなり、該グラスウール断熱材は、下端から所定の高さ範囲の部分のみが撥水処理され、残る部分は撥水処理されていないものからなっていることを特徴とするグラスウールを用いた壁断熱構造。
IPC (1):
E04B1/80
FI (1):
E04B1/80 Q
F-Term (7):
2E001DA01 ,  2E001DD01 ,  2E001EA06 ,  2E001FA03 ,  2E001GA12 ,  2E001HA33 ,  2E001KA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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