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J-GLOBAL ID:200903062765741530

照光式押釦スイッチ用押圧部材、その製造方法、および、照光式押釦スイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薬師 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997137469
Publication number (International publication number):1998312726
Application date: May. 13, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 クリック感や表示部の視認性を損なうことなく表面色等のデザインに大きな自由度が得られる照光式押釦スイッチ用押圧部材、その製造方法、および、照光式押釦スイッチを提供。【解決手段】 ベース部11から複数のキートップ部12が薄肉のスカート部13を介して表面側に膨出する基体10を透明シリコーンゴム組成物により成形し、基体のキートップ部天面に透光性着色層15を形成した後、基体表面全面にカーボンブラックが高い割合で配合された塗料で明度Lが30以下の遮光性着色層16を20μm〜50μmの厚みに、さらに、遮光性着色層16の表面全面にカーボンブラックの配合割合が低い塗料で明度Lが30以上80以下の加飾着色層19を20〜50μmの厚みに形成し、加飾着色層19と遮光性着色層をレーザーにより抜き加工して表示部17を形成するとともに、ベース部11を発光ダイオードPbと、可動接点18を固定接点Paと対面させた。
Claim (excerpt):
表面側にキートップ部が突出形成された透光性の基体と、該基体の表面全面に形成され、明度Lが30以下で厚みが20μm以上50μm以下の遮光性着色層と、該遮光性着色層上に積層形成され、明度Lが30〜80で該透光性着色層と色調が異なり、厚みが20μm以上50μm以下の加飾着色層と、該加飾着色層および前記遮光性着色層を貫通した断面文字・記号形状の貫通穴からなる表示部とを備え、前記遮光性着色層と前記加飾着色層の厚みの合計が95μm以下であることを特徴とする照光式押釦スイッチ用押圧部材。
IPC (3):
H01H 13/02 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/70
FI (3):
H01H 13/02 A ,  H01H 11/00 E ,  H01H 13/70 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-260335
  • 特開平2-260334

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