Pat
J-GLOBAL ID:200903062769711202
ビデオ一体形カメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160174
Publication number (International publication number):1996032841
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 片手でも安定した撮影ができ、薄形化、コンパクト化が図れるビデオ一体形カメラを得る。【構成】 偏平な箱形の筐体11の上部の表面に偏平ディスプレイ12、その背面に記録再生機構部14を重ねて配置し、これらの下部にカメラ部17を配置し、かつ、撮像レンズ群18の光軸が入射光の光軸と直交するよう横向きに配置したズームレンズ鏡胴19と、筐体11の裏面側から入射する入射光を撮像レンズ群18に向けて曲折させるための鏡面部22と、ズームレンズ鏡胴19の後部に配置した撮像素子部20でカメラ部17を構成し、筐体11の裏面を被写体に向け一定の角度に前傾した状態で入射光が撮像素子部20に正常に結像するよう、筐体側面から見たカメラ部17の水平軸を筐体11の水平方向に対し一定の角度だけ傾けて設置した。
Claim (excerpt):
偏平な箱形の筐体、この筐体の上部の表面に偏平ディスプレイ、その背面に記録再生機構部を重ねて配置し、これらの下部にカメラ部を配置し、かつ、撮像レンズ群の光軸が入射光の光軸と直交するよう横向きに配置したズームレンズ鏡胴と、筐体の裏面側から入射する入射光を撮像レンズ群に向けて曲折させるための鏡面部と、上記ズームレンズ鏡胴の後部に配置した撮像素子部でカメラ部を構成し、筐体の裏面を被写体に向け一定の角度に前傾した撮影状態で、入射光が撮像素子に正常に結像するよう、筐体側面側から見た上記カメラ部の水平軸を筐体の水平方向に対し一定の角度だけ傾けて設置したことを特徴とするビデオ一体形カメラ。
Return to Previous Page