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J-GLOBAL ID：200903062783437407

造粒・コーティング方法及びその装置

Inventor： 吉山 栄二
Applicant, Patent owner： 川崎重工業株式会社
Agent (1)： 高 雄次郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997211391
Publication number (International publication number)：1999033385
Application date： Jul. 22, 1997
Publication date： Feb. 09, 1999
Summary：

【要約】【課題】 処理スペースの低減及び処理効率の向上を図り得る造粒・コーティング方法を提供する。【解決手段】 排気8を上部で行う容器1内で結合剤又はコーティング剤を噴霧10し、かつ容器の底壁7中央部13から上向きに吹き出す気体により輸送層を形成した状態で粉体を上方へ輸送し、落下する粉体により容器内の周辺下部に移動層を形成する。

Claim (excerpt)：

排気を上部で行う容器内で結合剤又はコーティング剤を噴霧し、かつ容器の底壁中央部から上向きに吹き出す気体により輸送層を形成した状態で粉体を上方へ輸送し、落下する粉体により容器内の周辺部に移動層を形成することを特徴とする造粒・コーティング方法。

IPC (3)：

B01J 2/16 ,  B01J 2/00 ,  B01J 2/28

FI (3)：

B01J 2/16 ,  B01J 2/00 B ,  B01J 2/28

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭38-002294
  
• 特開昭62-227436
  
• 特公昭45-034363