Pat
J-GLOBAL ID:200903062786220948
スプリアス低減回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲高▼須 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999036623
Publication number (International publication number):2000236201
Application date: Feb. 16, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 スプリアス低減回路に関し、主信号をロスさせずにスプリアス成分の輻射/混入を有効に抑圧することを課題とする。【解決手段】 主信号線路1に対して抵抗Rと主信号周波数fr で並列共振となるLC並列回路2とからなる直列回路を並列に接続すると共に、前記LC並列回路2に対してスプリアス周波数fs で直列共振となるLC直列回路3を並列に接続する。主信号fr に対してはLC並列回路2の並列共振によりb点がハイインピーダンスとなる結果、a点からは抵抗Rが見えなくなり、よって主信号線路1には何の影響も与えない。それ以外の周波数の信号成分については、b点のインピーダンスが下がる結果、a点を通過する際に抵抗Rによる減衰を受ける。特にスプリアス周波数fs に対してはLC直列回路3の直列共振によりb点が等価的に接地状態となる結果、a点を通過するスプリアス成分は抵抗Rにより十分な減衰を受ける。
Claim (excerpt):
主信号線路に対して抵抗と主信号周波数で並列共振となるLC並列回路とからなる直列回路を並列に接続すると共に、前記LC並列回路に対してスプリアス周波数で直列共振となるLC直列回路を並列に接続したことを特徴とするスプリアス低減回路。
IPC (3):
H01P 1/162
, H01P 1/20
, H03H 7/06
FI (3):
H01P 1/162
, H01P 1/20 Z
, H03H 7/06
F-Term (18):
5J006HB03
, 5J006HB11
, 5J006HD06
, 5J006JA01
, 5J006JA02
, 5J006JA06
, 5J006JA12
, 5J006JA33
, 5J006LA02
, 5J006LA03
, 5J006NA08
, 5J024AA01
, 5J024CA02
, 5J024CA09
, 5J024DA01
, 5J024DA25
, 5J024EA03
, 5J024KA02
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