Pat

J-GLOBAL ID：200903062788651601

体脂肪測定装置

Inventor： 丸尾 勝彦 ,  岡 雅美
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996253617
Publication number (International publication number)：1998094523
Application date： Sep. 25, 1996
Publication date： Apr. 14, 1998
Summary：

【要約】【課題】 ブロードな発光強度特性を有する発光手段を用いても測定精度を高くすることができる。【解決手段】 生体部位に光を照射した際の吸収度をもとに体脂肪を測定する体脂肪測定装置である。中心波長が660nmから740nmの範囲で選択された少なくとも一つの可視光を用いる。この波長域においては脂肪厚さと吸光度とが対応している上に、単位波長当たりの吸光度変化が平坦であるために、半値幅が広い発光手段を用いた測定器を構成する場合には、吸光度変化が最も大きくなる波長を用いる場合よりも却って測定精度の維持・向上に優位となる。

Claim (excerpt)：

生体部位に光を照射した際の吸光度をもとに体脂肪を測定する体脂肪測定装置において、中心波長が660nmから740nmの範囲で選択された少なくとも一つの可視光を用いることを特徴とする体脂肪測定装置。

IPC (3)：

A61B 5/00 ,  G01B 11/06 ,  G01N 21/27

FI (3)：

A61B 5/00 Z ,  G01B 11/06 Z ,  G01N 21/27 Z