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J-GLOBAL ID:200903062790819676

上部消化管がん患者の術後機能障害の判定方法、判定用プログラム、判定装置、及び判定用シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 佐伯 憲生 ,  小板橋 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006214128
Publication number (International publication number):2008036116
Application date: Aug. 07, 2006
Publication date: Feb. 21, 2008
Summary:
【課題】 上部消化管がん手術の術後機能障害の程度を客観的に把握するために有用な、術後機能障害の判定方法、判定用プログラム、改善経過出力用プログラム、判定装置、及び判定用シートを提供すること、並びに術後機能障害の疫学的調査を行うために有用な、疫学的調査方法、疫学的調査用プログラム、疫学的調査装置、及び疫学的調査用シートを提供すること。【解決手段】 本発明による20項目の評価尺度を使用した判定方法、判定用プログラム、改善経過出力用プログラム、判定装置、及び判定用シート、並びに術後機能障害の疫学的調査を行うために有用な、疫学的調査方法、疫学的調査用プログラム、疫学的調査装置、及び疫学的調査用シート。【選択図】図1
Claim (excerpt):
下記の項目1〜20: 1)手術前の半分位の分量を食べるとお腹がいっぱいになりますか 2)胸やお腹のもたれ感を感じますか 3)食事中に急に食べ過ぎたような感じになりますか 4)お腹がはることがありますか 5)食欲不振がありますか 6)軟らかい食べ物をのみ込む時につかえ感がありますか 7)食べ物をのみ込む時に,むせますか 8)にがいものがこみ上げてくるためによく眠れないことがありますか 9)すっぱいものがのどに上がってきますか 10)食べた物をもどすことがありますか 11)食べ物が胸にしみる感じがありますか 12)吐き気を感じますか 13)食後にみぞおちあたりが痛みますか 14)食後約30分以内に,お腹の痛みがありますか 15)食後2〜3時間後に,全身がだるく力がぬけるようになりますか 16)下痢がありますか
IPC (1):
A61B 10/00
FI (2):
A61B10/00 Y ,  A61B10/00 T

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