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J-GLOBAL ID:200903062798175689

周波数可変光源モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994158299
Publication number (International publication number):1996021932
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発振光周波数を所定の値に設定することが容易で、かつ、その光周波数安定性に優れ、さらに、アレイ化も容易な光周波数可変光源モジュールを提供する。【構成】 周波数可変光源モジュールであって、1本以上の入力導波路11と、該入力導波路11から受光する第1のスラブ光波路12と、該第1のスラブ光波路12から受光し、かつ、所定の導波路長差が順次長くなる複数本の導波路からなる導波路アレイ13と、該導波路アレイ13から受光する第2のスラブ導波路14と、該第2のスラブ導波路14から受光する2本以上の出力導波路15と、を含むアレイ導波路格子100を第1の構成要素とし、該アレイ導波路格子100の出力導波路の各々に設けた光スイッチ回路300を第2の構成要素とする共振器部を有し、その共振器部の入力導波路11の各々に半導体レーザ200が光結合している。
Claim (excerpt):
共振器部と該共振器部の入力導波路の各々に光接続された半導体レーザとで構成されるモジュールであって、上記共振器部は、1本以上の入力導波路と、該入力導波路から受光する第1のスラブ導波路と、該第1のスラブ導波路から受光し、かつ、所定の導波路長差が順次長くなる複数本の導波路からなる導波路アレイと、該導波路アレイから受光する第2のスラブ導波路と、該第2のスラブ導波路から受光する2本以上の出力導波路とを含むアレイ導波路格子と、該アレイ導波路格子の出力導波路の各々に設けた光スイッチ回路と、で構成されること、を特徴とする周波数可変光源モジュール。
IPC (4):
G02B 6/42 ,  G02B 6/122 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 同調レーザ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-040658   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 光通信用波長多重送受信器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-233892   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平1-199487
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