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J-GLOBAL ID:200903062800579474

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992212156
Publication number (International publication number):1994035261
Application date: Jul. 16, 1992
Publication date: Feb. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 継目部を有する無端状の記録材担持手段上に記録材を連続通紙する場合の記録材担持手段の利用率を高める。【構成】 A4サイズ記録材Pの記録材担持ベルト31の移動方向長さをl、連続通紙時の記録材間距離をa、自然数をnとしたときに、記録材担持ベルト31の全周長Lを、L=n(l+a)となるように決定する。今、l=210mm、a=60mm、n=3としてL=810mmと決定すれば、図1(a)に示すように例えばベルト31の継目部31aから40mm離れた位置から最初の記録材P1をベルト31に供給すれば、図1(b)に示すように後続の2番目、3番目・・の記録材P2、P3・・を最初の記録材P1の後端から60mmの間隔で供給することにより、これらの記録材P2、P3・・もベルト31の継目部31a上に位置付けされることはなくなり、ベルト31の利用率Kが向上する。
Claim (excerpt):
像担持体と、該像担持体上に可視画像を形成する手段とを有する画像形成手段と、継目部を有する無端状に形成され、前記画像形成手段によって形成される可視画像が転写される記録材を担持して前記画像形成手段の転写位置へと搬送する記録材担持手段と、該転写位置において前記像担持体上の可視画像を前記記録材へ転写する転写手段とを具備し、前記記録材担持手段に担持された記録材を複数の画像形成手段の転写位置に搬送してこの記録材上に多色画像を形成することができる、少なくとも複数のサイズの記録材が使用可能な画像形成装置において、使用可能な記録材のうち、1つのサイズの記録材の前記記録材担持手段の移動方向長さをl、この記録材を連続通紙する際の適正な記録材間距離をa、自然数をnとしたときに、前記記録材担持手段の全周長LをL=n(l+a)としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 108 ,  B41J 13/08 ,  G03G 15/01 114
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭57-157275
  • 特開昭62-239178
  • 特開昭62-239179
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